2012年10月29日
珈琲で染めた首里織のネクタイ
10月13日(土)の沖縄タイムス7面に掲載された「開拓者たちの伝言」という記事に、
弊社代表藤田のコメントが載っています。
1972年に来沖した藤田は、首里琉染の工芸館運営に5年間携わりました。
出身地の京都では呉服問屋に勤務していたこともあり、着物や染織についても
造詣が深い藤田が、スタッフのお母様であり首里織作家でもある神谷さんに
名護珈琲の木と葉で染織りして頂いたのが、このネクタイです。
正絹で、とても手触りがよく、品の良い光沢があります。
沖縄の地で育った珈琲と、沖縄の伝統工芸を身にまとう。
それぞれの担い手の思いと、積み重ねた時間も同時にまとう、という
心豊かで贅沢な体験になると思います。
弊社代表藤田のコメントが載っています。
1972年に来沖した藤田は、首里琉染の工芸館運営に5年間携わりました。
出身地の京都では呉服問屋に勤務していたこともあり、着物や染織についても
造詣が深い藤田が、スタッフのお母様であり首里織作家でもある神谷さんに
名護珈琲の木と葉で染織りして頂いたのが、このネクタイです。
正絹で、とても手触りがよく、品の良い光沢があります。
沖縄の地で育った珈琲と、沖縄の伝統工芸を身にまとう。
それぞれの担い手の思いと、積み重ねた時間も同時にまとう、という
心豊かで贅沢な体験になると思います。
Posted by 名護珈琲 at 16:50│Comments(0)
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